夏の準備

ゴッドハンド表紙をどんなふうにするか右大臣さんと相談して、ラフができあがりました。最近のゴッドハンド表紙はかなりのディスカッションを費やして作成されているのですが、本のテーマ(内容との連携)と表紙絵としての見栄え、そしてそれを破綻ない絵として両立させることに難しさを感じています。他にもいくつかのハードル(私の技術不足とか)もあって、話をまとめるだけでも結構な労力を費やしています。
その結果、今回は事前のイメージから大幅に異なるものになっただけでなく、歴代表紙になかったタイプの絵になりそうです。ちゃんと描けるかな…